こんにちは、池田です。
今日で深セン編は一段落ということで
締めのその5です。
スマホ版アリエクスプレスの使い方。メルカリでリサーチした商品を買う
OEM製品、天然石、電脳系(PC,スマホ関連商品)ときて
ラストはアパレル系の市場になります。
東門歩行街Dong Men Pedestrian Street という深センのファッション流行発信地をご紹介します。
グゥアンドンホテル(深セン粤海酒店)は出張旅行に最適な日本人向けホテル
深センに出張や旅行で行く際に定宿として利用しているグゥアンドンホテル 深セン粤海酒店(GUANG DONG HOTEL SHENZHEN)をご紹介します。
東門歩行街など飲食ができる歓楽街にも5分ほどの徒歩圏内と近く、1泊1万円前後で泊まれる日本人向けホテルをお探しの方には最適です。
香港旅行のついでに中国のシリコンバレーと呼ばれている深圳(深セン)にも足を伸ばしてみたい方はここを拠点にすると便利かなと。
最寄り駅は老街駅です。
羅宝線と竜崗線の2路線が通っています。
玄関口の羅湖からも地下鉄で2駅とアクセスも便利ですので、観光客も非常に多いです。
東門歩行街自体が外国人観光客誘致(インバウンド施策)を積極的に行っているので
標識も多言語表示をしてあったりと気配りが感じられます。
街全体が新しく洗練されたような雰囲気を醸し出しています。
渋谷原宿のハイカラさと、上野の昔ながらのアメ横通りの熱気を足した感じです。
1夜で店舗の改修工事に取りかかって終わらせるくらいの
スピードで街全体が常に新しくなっています。
アパレルメインで仕入れを検討されている方でしたら
間違いなく広州をおすすめしますが、深センでも市場はあります。
ただ価格は少し高めです。
それでも交渉次第では安く仕入れできますので、ぜひ挑戦してみてください。
喜華外貿服装市場という前回紹介した華強北(電脳街)女人世界にあるアパレル市場も有名ですが
価格は激安ですが、品質はちょっと..という感じです。
夜の東門歩行街です。深センは全体的に若い方が多いように感じます。
これから更に経済発展していくのでしょうね。
安くて高品質なマッサージ屋さんもこの周辺に集中してますので
ご自身にあったお店を開拓してくださいね!
私は、足のマッサージで仕入れで疲れ果てた足がすぐに生き返りました。
夜中1時過ぎに開店した即席の屋台です。500円もあればたらふく食べられます。
香港もそうですが、深夜に子どもが1人で街を歩いてたりします。
やっぱりお国柄なんでしょうね。
この写真の子は臭豆腐を売っている方のお子さんで、仕事が終わるのを待っているようです。
以上で5回に渡り、深セン仕入まとめをお送りしましたが
総じて言える事は、少しでも興味を持たれた方は
まず足を運んでみる事をお勧めします!