こんにちは、池田です。
2020年時点で、AlibabaやTaobaoでよさげな商品があったらネットショッピング感覚で仕入れができるようになってきましたがOEM・ODM商品のアイデアネタを仕入れて、感性を鈍らせないためにも年に1度は中国に渡航するようにしています。
ただ、昨今は中国への渡航規制がかかっているのでラクマートなどの輸入代行会社やAliexpressアリエクスプレスといった海外ユーザー向け通販サイトを利用する方が安心ですね。
AliExpressアリエクスプレス転売方法。メルカリ販売で月5万円
中国現地仕入れ深セン(shenzhen)編として
数回に分けてシェアしますね。
深センは、人口1,500万人を抱える中国の大都市の1つです。
中国初の経済特区に指定され、今では中国のシリコンバレーや世界最先端都市といった呼ばれ方をしています。
街中をドローンが飛んでます。
香港の繁華街、尖沙嘴(チムサーチョイ)からも
電車で1時間強でいけるほどの距離ですので
日帰りで行かれる観光客の方も多いです。
入国手続きがあるのでパスポート必須です。
深圳の羅湖駅です。ここで入国手続きをします。
マッサージなどの料金が香港の1/3ですからね。
お手頃のところだと3時間で2,000円くらいです。
地下鉄路線図 エクスプロア深圳より
地下鉄も5路線通っていて、
日本の都市部にいるのと同じくらいアクセスもよいです。
市場も福田区の華強北路に連なる卸売市場を中心に、広州と比較してもわりとコンパクトに
市場がまとまっています。
駅でいうと竜崗線(3号線)の老街駅や1号線の華強路駅がメインの市場に近いです。
今日は、そんな中で私の中ではカオスだった
羅湖商業城という深センの玄関口のランドマークについて
お話できればと思います。
トリップアドバイザーのレビューを見れば
お分かりになるかと思いますが、
ここで何かを買うときは細心の注意が必要です。
客引きもすごいです。
あと、クレジットカードのスキミング被害が
過去にあったようですので現金払いが無難かと。
基本、卸売市場のおよそ倍の価格で商品は販売されています。
完全に観光客価格になっています。
それでも香港よりは安いですが。
中はこんな感じです。
総じて吹き抜け型のショッピングモールが多いように感じます。
路面がすべりやすいので靴もすべりにくいものを用意するとよいです。
また品質にしても、??なものが多いので
本格的に市場仕入する前の、目慣らしとして
何がどの価格帯なのか参考程度に見てまわることをオススメします!
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