こんにちは。池田です。
今日は、360搜索という
中国の検索サイトからの集客数が増えている件についてシェアします。
ぱっと見てみて、ごくごく普通の検索エンジンですよね。
私は海外ユーザー向けのネットショップもやっているのですが、
説明文を英語や中国語(繁体字と簡体字)、韓国語、ドイツ語などに多言語化するなどして
少しずつお客さんに認知頂いている段階なのですが
baiduやgoogle以外にも、見慣れない検索エンジンからの流入、購入が結構増えています。
それが、360搜索だったのです。
詳しいまとめ記事があったのでこちらもシェアします。
リリースから数日で中国第2位の検索エンジンになった「360 Search」とその理由
元々全世界で4億ユーザーが利用しているセキュリティソフトウェアの会社だったんですね。
記事にあるようなロジックで一気にシェアを伸ばしてきたようです。
こういった新進気鋭のベンチャーの動向は掴んでおくだけでも時流に乗れるかなと思います。
海外seoというのでしょうか。weiboやsina、Wechat同様に集客手段として
ここは抑えておいた方がよいです。
自然検索でひっかかってくるのもよいですが、360搜索にも
googleのようにWebマスターツールやサイトマップの登録ができるようです。
タウンページに家の電話番号のせるようなものですね。
知ってもらいやすくなる効果があります。
無料でできる集客対策としてはかなり効果的な部類に入ると思います。
360搜索のwebマスターツール登録は、サイト下の
站长平台 というページから
登録できます。中国語なんて無理!と思わずにgoogle chrome(グーグルクロム)など使って
自動翻訳を見ながらちょっと頑張れば登録できます。
広く海外の方まで買ってもらえるように仕組みを作る第1歩になるかと思います。
言語の壁を乗り越えて、ぜひトライしてみてください。
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