2020最新版!中国広州現地仕入れについてまとめています。
全世界からバイヤーが集う広州交易会が行われるなど、今も昔も広州は世界の工場です。
ただ、昨今は中国への渡航規制がかかっているのでラクマートなどの輸入代行会社やAliexpressアリエクスプレスといった海外ユーザー向け通販サイトを利用する方が安心ですね。
現地仕入れしたから安いという時代でもなくなってきています。
アリエク仕入れの方が正直安く、品質も悪くないものが揃ってきています。
アリババがバイヤー保護に力を入れているのでかなり快適に買い物できるようになってきました。
ただ他人と同じことをしていては、同じ結果しかでませんし、
一過性の事業にしかならないのでどんどん貪欲にストイックに行きます。
常に自分のフィルターを通して、有益な情報をシェアできればなと思ってます。
ネット回線はかなり落ち気味ですが
なんとかブログは更新できるようです。
広州、深センと仕入れをしてみて思うのは
阿里巴巴〈alibaba〉や淘宝网〈taobao〉といったサイトで
購入するよりも遥かに安いです。
あと、自分の目で品質を確かめられるという点がなによりの利点です。
結構同じ商品でも色あせてたり、パッケージにキズがついていたりと
日本人感覚でこれをよく売り物で出しているなというものがあります。
自分の目で確認することで
安かろう悪かろうで泣き寝入りといったことを未然に防ぐ事が出来ます。
あとは、現地のパートナーとの信頼関係を築けるという点も大きいです。
実際翻訳や価格交渉をしていただいて、本気度を判断できたりします。
skypeだけではわからない人間性も垣間見えて面白いです。
広州は、アパレル市場は中国義烏(イーウー)市場を抑えて、
世界最大級の規模だそうです。
そんな広州最大の繁華街がある北京路などにもほど近い海珠広場で
まず仕入れをしてきました。
随時写真と共にお伝えして行きますね。
革製品・バッグ市場の三元里
広州市白雲区の西南に位置する三元里はバッグ・革財布の卸市場が数多くあります。
写真に写っているのはMingju Leather Trade Center in Chinaです。
ものによってはアリババ・タオバオで買うより安いですが、卸価格がすでに十分利益が上乗せされているのであまり旨味を感じられませんでした。
実際手にとって品質を確かめることができるのはメリットがあります。
最小ロットも交渉次第で10個ほどから進めることができます。
必ず中国人現地通訳を通して交渉することをおすすめします。